みんな「話を聞いてくれる人」と付き合いたい! モテる話の聞き方術を伝授
「よく喋る人」vs「話を聞いてくれる人」恋人にしたいのは、どっち?
2019/02/23 18:00
・よく喋る人と付き合いたい理由
・自分があまり喋るタイプではないので、聞いているほうが楽だから(30代・男性 ホテルスタッフ)
・よく喋る人は喋りに自信があって面白い人が多い。ずっと隣で笑っていられるなんて幸せ(20代・女性 ウェディング関係)
・自分がよく喋るので、相手もよく喋る人のほうが楽しい(30代・女性 自由業)
・デートがにぎやかで楽しそうだから。特に車の中での会話が楽しそう(20代・男性 会社員)
よく喋る人が良いと答えた人の意見は、理由を見ているだけで楽しい雰囲気が伝わってきますよね。
どちらの相手も捨てがたい…とはいえ、人気なのは圧倒的に「話を聞いてくれる人」。そんな人になる為にも、「モテる話の聞き方」を伝授したいと思います。
■モテる話の聞き方とは
・心地の良い相槌を打つ:会話の最中、「聞いてないだろ!」って思うほど相槌をたくさんする人がいますがNG! ここぞというタイミングで、「うん」「そっか」「で?」「うんうん」と、バリエーション豊かに相槌を打ってください。気持ち良く話ができてモテること間違いなし。
・たまに質問をする:「それでどうしたの?」「そのときどう思ったの?」など質問をしまくるのはNG。話を聞いてほしいだけであって、質問に答えたいわけでないんです。あくまでも聞き手にまわって、たまに質問することをオススメします。
・説教やアドバイスはしない:これが一番重要。「自分は頼りになるよ」「自分は味方だよ」アピールで説教やアドバイスする人がいますが、それはゼッタイNG。欲しいのはあなたの「意見」ではなく、「共感」です。
ぜひ覚えて使ってみてくださいね。「話の聞き方」も、数字でできている。
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(文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1537名(有効回答数)