市川海老蔵、麻央さん死後の「本当の悲しみ」語る 切なすぎる内容に悲しみの声

歌舞伎俳優・市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。麻央さんを失って20ヶ月経った胸のうちを語った。

■「涙が止まりません」

公開後、ネットからは「涙が止まりません」「麻央さんが会いに来てる」と多くの励ましの言葉、悲痛の声が寄せられた。

「涙、涙。愛する人との別れ、辛すぎます。前を向いて、なんて気軽に言えません」


「涙が止まりません。そう簡単には向き合えないですよね。でも残されたものは生きていくしかない、それだけなんです」


「海老蔵さんの悲しみは大きくなる一方かもしれませんが、夢に出てくるということは、麻央さんが会いに来てるんですよ」


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■4割以上「忘れられない人がいる」

しらべぇ編集部は、全国20代〜60代の男女1537名を対象に「忘れられない人がいるか」について調査を実施。全体で4割以上の人が「いる」と回答し、男女を比べると、男性のほうがその割合が高かった。

忘れられない人

過去のつらい出来事を時間とともに忘れていくという話はよくあるが、一方で、一向に癒えることのない悲しみもあるのだろう。

最愛の人を失った悲しみは、当事者にしか分からない。だからこそファンや周囲の人間にとって、励まし、応援していくことが唯一できることなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1357名 (有効回答数)

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