嵐・二宮和也、顔がコンプレックスだったと告白　「付けられたあだ名が…」

21日放送の『VS嵐』（フジテレビ系）にて、嵐・二宮和也が自身の容姿にコンプレックスを抱えていたことを告白。国民的アイドルが抱えていた意外なコンプレックスに、視聴者から驚きの声があがっている。

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■「眠そうな顔」がコンプレックス

コンプレックスについて問われた二宮は、「コンプレックスだった、だけど…」と前置きしたうえで、「顔」と告白。共演者からは「嘘だろ！？」との声が上がり、スタジオは一時どよめいた。

と、顔の印象で「やる気がない」などと判断され、大人から注意を受けることもあったという。

このエピソードに、メンバーの櫻井翔は「確かに、有吉さんに付けられたあだ名『早退』だったよね」と注釈を入れ、笑いを誘っていた。

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■「そうだったんだ…」と驚きの声

華やかなルックスを持つ二宮が、顔がコンプレックスだと感じていた時期があったことに、視聴者からは驚きの声が。外見の印象で誤解されてしまった、という部分には共感の声も寄せられている。

コンプレックス顔？！ニノが？！
て思ったけど理由聞いてなるほど

— 夢嵐(むあ)💛❤️ (@AeRrASii5) February 21, 2019

ニノが、顔がコンプレックスだったの、死ぬほど周りから色々言われたからでもあるし、よくいじられてたんだろうなぁと思う。でも、コンプレックスだったという若い頃のニノの顔めちゃくちゃ好きだけどね！

— ひーたろ。 (@hi_238) February 22, 2019

ニノちゃんの゛顔゛がコンプレックスだったなんて(ᯅ̈ )
でもうちの息子もよく言われたなー(;_;)
級が上がるたんびに
覇気のない顔ですねとか
暗いねーとか
先生に言われまくってた( Ĭ ^ Ĭ )
本人もそんなつもりじゃないのにと凄く悩んでたなー。今思えばひどい話だけど(T ^ T)

— あき0617低浮上 (@kahj4261kwsk) February 21, 2019

中には、「ニノの顔がコンプレックスだったら、世の中どうなるんだ！」と阿鼻叫喚するツイートも。また、咄嗟にフォローを入れ笑いを誘った櫻井の対応を称賛する声もあがっている。

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■約6割の人が「コンプレックスを感じがち」

しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1,354名を対象に「コンプレックス」について意識調査を実施したところ、「コンプレックスを感じがち」な人は全体で62.7％という結果に。

性・年代別に見てみて見ると、男性よりも女性のほうがよりコンプレックスを感じているようだ。また、比較的若い世代のほうが、よりコンプレックスを感やすい傾向も伺える。

現在では二宮のその柔らかく優しい雰囲気が、多くの女性たちのハートを鷲掴みにしている二宮。コンプレックスをチャームポイントへと変えた、芯の強さを感じるエピソードだ。