コミュ障デリヘル嬢が客との禁断の恋に…意外な幕切れに驚きの『フルーツ宅配便』

元AKB48演じるコミュ障デリヘル嬢が客とまさかの恋。退店劇は意外な結末へ。

■速攻でチェンジのレモン

そんな時に、クレームが多い要注意人物・安田(山中崇)からの予約が30分後に入ってしまう。咲田は仕方なくレモンをつけるが、レモンはメモを見ながらでないと喋ることもできず、速攻でチェンジに。

フルーツ宅配便
((C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会)

そんななか、源氏名「ドラゴンフルーツ」(山口美也子)が代わりに行くことに。掃除のおばちゃんと思いきや、彼女はレア出勤の現役嬢で、北はすすきの、南は中洲まで日本各地の風俗街を渡り歩いた伝説の風俗嬢だったのだ。そして、「ファンタスティック・イマジン・ハンド」と異名を持っているらしい。(ミスジ談)

結果、安田は満足し、営業マンとして契約が3本とれることに。1本抜いただけなのに、3本とることができた……と、いい意味でしょうもない笑いをぶちこむドラゴンフルーツ。


関連記事:柏木由紀、下半身ギリギリ写真に興奮の声 「パンツ見えてる」「ヤバい!」

■傷心のレモンに新たな客

一方、毎回チェンジされ、お店に迷惑をかけていると落ち込むレモンだが、フリーの予約が入り、ホテルへ向かうと出版社勤務の男・関(黒田大輔)の姿が。

彼は女性が苦手で、レモン以上のコミュ障。「視力いくつですか?」と、非常にどうでもいい会話をふたりは繰り広げる。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■まさかの店外デートに