浜田雅功「ガラクタが行くような高校」 松本人志の出身校イジりにファン歓喜

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で、ダウンタウンの二人がお互いの高校についてトーク。視聴者から歓喜の声が上がっている。

浜田雅功

17日放送のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功がお互いの高校時代についてトーク。ファンから歓喜の声が上がっている。


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■浜田の松本の高校について説明

番組は先週に引き続き、長嶋一茂プロデュースのカルタを実施。「耳たぶを噛まれたい」「指導者の道諦めてません」など、一茂の思っていることが書かれたカルタを、ガキメンバーたちが取り合った。

その中で、「全然聞いたことない 松本の高校時代」という読み札が読まれる。一茂は松本の高校時代の話が聞きたかったらしい。すると、松本は「僕より浜田のほうが…」と、浜田に自分の高校について話すよう促す。

それを受け、浜田は「僕も全寮制に行ってたんで(詳しくは)分からないですけど、うちの近所で言うと、ガラクタが行くような高校」と説明。「授業中にタバコとか吸ってるような高校でしたね」と話した。

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■浜田の高校をイジった松本だったが

松本は浜田の説明に対し、「言っても偏差値32くらいありましたからね」とドヤ顔。一茂が「最低偏差値は25ですもんね。7も上回ってる」と被せると、「しかも、あの尼崎工業高校の! あの機械科を出てる」とさらにドヤ顔。

それを聞いた浜田が大笑いすると、松本も同じように笑顔を見せた。また、浜田の高校について、松本は「それと対極にいたのがここ(浜田)の学校で、クラスで奇声を発するような子ばっかりが入ってた」と説明。

一茂が「その名残の声質なんですね」と納得すると、松本は「結果発表!」と甲高い声で叫ぶなど、浜田をイジる。すると、浜田は「通信簿に書かれてたんやで、この男。『授業中に急に奇声を発する』って」と反撃。再び、二人で楽しそうに笑いあった。

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■視聴者からは歓喜の声