和田アキ子、バカッター問題に一石投じる 新たな視点に共感相次ぐ

『アッコにおまかせ!』で、和田アキ子が連日報道されるバカッター騒動に言及。「撮影者」にも怒りをあわらに。

■「その通り」と共感相次ぐ

和田のこのコメントを受け、ツイッターには「その通り」「仲間たちも…」と共感の声が相次いで上がった。

https://twitter.com/sasayakiya/status/1096981833500176384

なかには、「撮る側にも同レベルの措置を」「撮影者も顔を晒すべき」などとする怒りの声も多くみられた。


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■若い人ほど「炎上参加」

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名を対象に「ネットの炎上」について調査を実施。「参加したことがある」と答えた人は、全体で7.1%という結果となった。また年齢別に見ると、若ければ若いほどその割合は高くなっているようだ。

ネット炎上に参加年代別グラフ

企業側の対応が厳しくなっているにも関わらず、次から次へと新しい映像が出てくる「バカッター」問題。和田の言うように、動画が未来永劫残っていくという点を、本人たちはどのように受け止めてるのだろうか。このようなことが、今後なくなっていくことを祈りたい。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)

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