和田アキ子、バカッター問題に一石投じる 新たな視点に共感相次ぐ
『アッコにおまかせ!』で、和田アキ子が連日報道されるバカッター騒動に言及。「撮影者」にも怒りをあわらに。
■「その通り」と共感相次ぐ
和田のこのコメントを受け、ツイッターには「その通り」「仲間たちも…」と共感の声が相次いで上がった。
アッコさんの言うように撮ってるやついるんだよね!一茂さんも正論!仲間たちが気持ち悪すぎ!一人やったら何も出来ん奴等やと思う #アッコにおまかせ
— ずんだもち (@zetuboo) February 17, 2019
https://twitter.com/sasayakiya/status/1096981833500176384
なかには、「撮る側にも同レベルの措置を」「撮影者も顔を晒すべき」などとする怒りの声も多くみられた。
■若い人ほど「炎上参加」
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,348名を対象に「ネットの炎上」について調査を実施。「参加したことがある」と答えた人は、全体で7.1%という結果となった。また年齢別に見ると、若ければ若いほどその割合は高くなっているようだ。
企業側の対応が厳しくなっているにも関わらず、次から次へと新しい映像が出てくる「バカッター」問題。和田の言うように、動画が未来永劫残っていくという点を、本人たちはどのように受け止めてるのだろうか。このようなことが、今後なくなっていくことを祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)