夫から離婚告げられ「死にたい」と絶望する女性 その理由に賛否が相次ぐ
母親に夫の愚痴をつぶやいたら離婚を宣告された…。夫婦の価値観にさまざまな声があがる。
■「やれることをやってみる」「新たな人生のほうが…」
「いまさら遅いんですかね」と嘆く投稿者に、ユーザーからはさまざまなアドバイスが寄せられた。
「あなたが一緒にいたいなら、少し努力してみますか？ それで彼の気持ちが変わってくれるかどうか。やらずに諦めたら悔いが残りそう。彼のためにやれることをやってみる。それでもダメな時は離婚を考えましょう」
「離婚が嫌なら例えばしばらく別居して気持ちを落ち着かせるのはどうか？ とか、何か代案を提示すべきだと思います。ただ闇雲にやだやだ言ってワガママ言ったって話は先に進まないし関係を悪化させますよ」
しかし、一方で離婚は仕方ないとの声も。
「人の性格ってなかなか変わらないし、ギスギスの生活するより新たな人生の方がお互いの為だよ」
■夫婦仲が冷めきっている人は…
夫婦に不穏な空気が流れているのがわかっていながら、結婚生活を続けていた投稿者夫婦。
しらべぇ編集部が全国20～60代の既婚男女695名に「パートナーとの関係」について調査したところ、男性の2割強、女性の割強が「仮面夫婦といっていいほど冷めきっている」と回答している。
夫の意志は変わらないようだが、まだ諦めていない投稿者。結末がどうあれ、しっかりと話し合ってふたりが納得する方向に進めばいいのだが…。
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（文／しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ）
対象：全国20代～60代の既婚男女695名（有効回答数）
