社会学者・古市憲寿氏のヤバすぎる結婚観に岡田結実と谷まりあドン引き 「愛って何ですか?」

『1周回って知らない話』で社会学者・古市憲寿の驚きの恋愛観が明かされ…

■谷まりあは呆れ

これまでにも「結婚しても玄関はわけたい。同じマンションの別の部屋での別居婚が理想」と結婚観を語ってきた古市だが、この日もそれに言及。これに谷は厳しい表情を浮かべながら「意味がわからない、好きじゃないんですか?」と疑問を口にする。

「会いたい時に会いたい」と古市がその理由を明かすも、谷は納得できず「愛って何ですか?」と難問をぶつけていく。

古市は苦笑いしながら「別に24時間愛情を持つ必要はない」と反論、「朝起きたとき、口が臭いじゃないですか。その時にちゃんと愛せます?」と持論を展開し周囲を笑わせた。


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■視聴者からは共感の声も…

谷ら女性陣は古市の主張に「怖い」と引き気味だったが、多くの視聴者から共感の声があがっている。

勿論、一般的な結婚観とは大きく異なる古市の主張に、スタジオの女性陣と同様の嫌悪感を示す視聴者も少なくはなかった。


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■女性は「別居婚」を支持?

しらべぇ編集部で全国の未婚男女617名を対象に調査したところ、男性13.7%、女性22.8%が「別居婚を希望する」と回答している。

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夫は家にお金を入れるだけ、家にはいない方が妻にとって都合が良いという意味の「亭主元気で留守がいい」といった言葉もあるように、比較的、女性は別居婚を支持する傾向にあるようだ。

女性の社会進出が進み生活スタイルが多様化している昨今、「夫婦が一緒に生活するのが普通」ではないとも言える。今の時代を反映するように合理的な古市の結婚観だったが、実は結婚生活を長続きさせる「相手を束縛しすぎない」良策になりえるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女617名(有効回答数)

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