「友達の家に泊まる」もダメ? お泊まりデートの嘘は親にバレていたかも
交際が長くなれば、さらに仲を深めるためにお泊まりデートをするようになる。若い頃は、親に嘘をつき…
■親がお泊まりを許さない家も
家が厳しいために、お泊まりを許してくれなかった女性もいる。
「とにかく親が厳しかったので、彼氏とお泊まりなんてできる雰囲気ではなかった。20歳を超えて仕事もしているのに、ちょっと遅くなっただけでも不機嫌になる。
今振り返ると青春らしいことしていなかったので、親に反抗してもお泊まりとかやっておけばよかったなと後悔している」(30代・女性)
■お泊まりデートといえば「親に嘘」
お泊まりのデートで「親に嘘をつく」のは、もはや定番の行為だろう。しかしそんな嘘も、バレている可能性が高い
「彼氏とラブホに泊まるときに、『友達の家にいる』と何度も嘘ついた。ただ母に『毎週だと、お父さんの機嫌が悪くなるから…』と言われ、すっかりバレていることを知った。
自分の子供はまだ小さいから今のところ心配はないけれど、将来、そんな嘘をついてきたらどうしよう。うちの親みたいに、見逃すような寛大さは出せない気がする」(40代・女性)
結婚して子供もできれば、お泊まりデートは家族旅行になってしまう。独身ならではの思い出といえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の交際経験のある男女1,313名(有効回答数)