みやぞん、大学進学を諦めた「まさかの理由」に騒然 「もう疲れちゃって…」
ANZEN漫才のみやぞんが、大学進学を諦めた理由を告白。学力や金銭面ではない「まさかの理由」に、驚きの声が相次いでいる
12日放送の『スッキリ』に、ANZEN漫才のみやぞんと、歌手・八代亜紀がVTRで出演。
そこで、みやぞんが「大学進学を諦めた理由」について明かし、予想外の内容に視聴者から驚きの声があがっている。
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■千代田線で挫折し進学を断念
八代とのコラボシングル『だいじょうぶ』のリリースを記念して、「クイズッス」のコーナーに出演したみやぞん。その中で、「電車の乗り方が分からなかった」ために、大学進学を諦めていたことを明かした。
大学へは西日暮里から千代田線に乗る必要があったのだが、どの電車が大学のある方面へ向かうのかが分からず、ホームに到着した電車の「こっちだと思う方に賭けで乗っていた」のだそう。
しかし、大学を目指して3度賭けで電車に乗り込むも失敗。「もう疲れちゃって、ダメだと思って。たどり着かないのでやめたんですね」と、電車通学に挫折し大学進学を諦めてしまったという。
■野球の実力で大学からオファー
みやぞんは学生時代に野球で抜群のセンスを発揮し、大学側から推薦の話を持ちかけられていた。
進学を決める前に実際に大学野球部の練習に数回参加することになり、千代田線に乗って学校へ向かおうとしたわけだが、「学校にたどり着けないのでは、迷惑をかけてしまう」と感じ、大学からのオファーを断ったのだそう。
このエピソードに極楽とんぼ・加藤浩次は、「だからこそ今のみやぞんがあるのかもしれないですね」「こっちの世界に来てくれて良かった」とコメントしていた。