若槻千夏の書いた手紙がヤバすぎる 「ギャルの名残」に視聴者驚愕
『ホンマでっか!? TV』で、1週間で字が上手くなるのかを検証。インターネット上では、若槻千夏の字に注目の声が上がっている。
2019/02/07 18:20
6日放送のバラエティ番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では、1週間で字が上手くなるのかを検証。タレントの若槻千夏が書いた文字に、視聴者から驚きの声が上がっている。
■塚田は文字より根本的な問題が
今回実験の被験者に選ばれたのは、若槻、A.B.C-Zの塚田僚一、霜降り明星のせいやの3人。しかし、せいやはインフルエンザにかかったためスタジオには来られず。電話を通して、「本当に一生懸命やりましたので、字を見てください」と意気込んだ。
芸能界でも特に字が汚いという3人は、「10代の自分へ」と題したテーマで実験前に書いた手紙をスタジオで披露。塚田の手紙を見た共演者たちは、文字よりもその内容に苦笑い。マツコ・デラックスは「文字の汚さより根本的な問題があると思う」とツッコんだ。
■子供の書類を夫に書き直されて
自分の字が汚いと自覚する塚田に対して、字が下手という自覚が元々なく、「自分の字を味だと思って生きてきた」という若槻。しかし、子供の入学手続きや願書など正式な書類を書くにあたり、自分の字に違和感を抱くようになったそうだ。
そして、夫に「ちょっと願書書き直すわ」と言われたことが決定打に。「私の字って親としていけないやつなんだ」と思ったのだという。
そんな若槻の字を塚田と同じように、事前に書いた手紙で確認すると、冒頭の書き出しからスタジオがざわつく。明石家さんまは「これはあかんわあ」と目を細めていた。マツコは「お洒落はお洒落だけど、これしか書けないとなると正式な文書のときは問題よね」とコメントした。