男性は「派手な爪は嫌」と悲鳴 かわいいネイルで気分が上がる女性の言い分とは
おしゃれな女性は、指先にまでこだわっている。かわいいネイルをすれば、きっと気分も上がるのだろう。
■男性目線は気にしない
ネイルに対しての認識は、男女間で大きな差がある。男性は、派手なネイルが苦手な人が多いのだ。
「武器になりそうなくらいの石がついたけばけばしいネイルは、まったくかわいさを感じない。そこまでいかなくても、ゴテゴテとしたデザインは苦手。あれで家事できるの？
おとなしめの色のマニキュアを、ちょっと塗るくらいがかわいらしいのに」（30代・男性）
一方で女性は、男性の目線を気にしていないという。
「私もがっつりとしたネイルをいつもしているけれど、男性目線なんて気にしていない。男性が『派手なのは嫌い』っていうのは頻繁に聞くけれど、私は好きだからする。おしゃれはすべて自己満足だけど、ネイルはかなりその要素が強いと思う」（20代・女性）
■派手なネイルができない仕事だけれど…
仕事柄、派手なネイルができない女性も多い。
「接客の仕事をしているので、あまり派手なネイルはできない。内勤の子たちががっつりとしたネイルをしているのを見ると、とてもうらやましく思う」（20代・女性）
どこまで許されるか、試してみた人も。
「どこまで許されるのかと思って、ネイルを徐々に派手にしていったことがある。なにも言われなかったのでストーンまで乗せてみると、さすがに上司が注意してきた」（30代・女性）
ネイルに限らず女性のおしゃれは、気分を上げる要素も大きいのだろう。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国20代～60代の女性830名（有効回答数）
