キンコン梶原、サンシャイン池崎との炎上騒動に反論 「一応謝った」と芸人魂語る
サンシャイン池崎の実家を「公衆便所」と発言して炎上したキングコング梶原雄太。
■「キャラクターの問題」を指摘する声も
発言を受け、動画のコメント欄では梶原を擁護する声が寄せられている。ユーチューバーのカジサックとして多くの人に注目され、なおかつ動画の影響で好感度も上がっているからこそ、問題発言とのギャップで批判が殺到するのではないかと指摘する意見もみられた。
「炎上した原因には、西野さんの言うキャラクターの問題はあると思う。youtubeのカジサックのイメージと、TV番組で梶原さんが狙っている役割が違っても、見る人はみんなが切替えて見るわけじゃないから」
「逆に家だして同意しかなかったらスベるだけだろ どんな空気感でやってる番組か知らんけど俺はそれで叩いてる人の気持ちはよくわからん」
■誹謗中傷を受けたら立ち直ることができない?
今回の炎上で、精神的にかなり参ってしまったという梶原。西野とは違い、批判を跳ね返すほどの強靭なメンタルは持ち合わせていないようだ。
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,342名を対象に「もしもネット上で誹謗中傷をされた場合」について調査を行ったところ、全体で約半数以上が「立ち直ることができないと思う」と回答した。
性年代別に見てみると、各年代とも女性は高い割合を占めている。
中田、池崎と立て続けに炎上した梶原。カジサックとしてYouTubeのチャンネル登録者100万人を目指しているが、今回の炎上が足枷にならないといいが…。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)