復帰のインパルス堤下をハイヒール・リンゴがバッサリ 板倉は「意識が朦朧とする」と反論
『さんまのお笑い向上委員会』にインパルス堤下敦が登場。明石家さんまとの対面に緊張する姿に視聴者は…
道路交通法違反、自動車事故を立て続けに起こし2017年10月から謹慎、18年10月から芸能活動に復帰したインパルス・堤下敦が、2日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に謹慎後初出演。
明石家さんまらの洗礼を浴び緊張を露わにする姿に、視聴者から嘆きの声が漏れている。
■さんまの洗礼
板倉からの「僕の知人が皆さんにご挨拶をしたい」との言葉をきっかけに、同番組に出演したい若手芸人がノーギャラで参加する「モニター横」に恐縮しながら登場した堤下。
さんまらは「これでもう放送できへんやろ?」とイジリはじめるも、堤下はこわばった表情で「できます」と返すのがやっと。その後、不祥事により迷惑をかけたことを謝罪した。
板倉は「ブランクあるんでセミプロ扱いでお願いします」と相方をフォローしながら、話は進んでいく。
■板倉「意識が朦朧とする」
ハイヒール・リンゴは「反省してないって聞いてる。スタッフとの打ち合わせの時、シュンとせず(大きな態度で)タバコをスパスパ吸ってた」とチクリ。
これに板倉は「あんまり攻撃すると意識が朦朧とする」と薬を服用し朦朧となったことで事故を起こした、不祥事の原因となった部分をイジリながらフォロー。
謹慎中に反省し一発ギャグを考えたか詰め寄られた堤下は、困惑しながら『サザエさん』のテーマに合わせたギャグを絞り出すも笑いは起きない。板倉は「今のは皆さんが笑ってあげないといけない。また意識が朦朧とする」と相方の滑りを全て笑いに変えた。