松本人志、明石市長の過激な言い回しを擁護 「地元では全然普通に言う」

切り取り報道やパワハラ、欠点を許さない社会について松本が語る。

■「発言内容は全て聞くべき」と擁護

ヒロミが明石市長の発言の切り取り報道に苦言。

「暴言のように聞こえるし、言ってる内容はどぎつい。暴言を言ったのが2年前で、市長選が2ヶ月後。内容も聞けば、後半で土下座してもいいと言ってるのに切り取るのは解せない。


パッと出たものがすべてで100%だという報道も考えないと。でも火をつけてこいはちょっとまずいよね」


松本も市長の報道当初に切り取られた発言を評価する。

「ぼくはちょっともったいないかなと思いますね。この人、頑張ってるなーっと。テープの後半では、市民の命を守るのが大事やから頑張っていこうよみたいな終わり方をしてるが、そこは使われなかった。でも、会見でも言い訳をしないし」


視聴者のなかでも発言の全容を把握した上で、「それでもパワハラである」「きちんと報道すべき」と賛否が分かれる。

https://twitter.com/onishokosuke/status/1091876098931974144

https://twitter.com/SnsH0BK1FM3jKeL/status/1091874996610248704

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■松本、欠点を許さない社会に疑問