松本人志、明石市長の過激な言い回しを擁護 「地元では全然普通に言う」

切り取り報道やパワハラ、欠点を許さない社会について松本が語る。

松本人志

3日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、しらべぇでも既報の明石市長暴言問題が取り上げられた。


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■明石市長の暴言問題は賛否渦巻く

明石市長が道路拡張工事のための用地買収の担当職員に対して暴言連発。一部の立ち退き交渉の遅れを責める目的があった。

「行ってきて燃やしてこい」「火ぃつけてこい」と過激な発言が多く、市には発覚から3日間で約1400件の意見が寄せられるが、批判的なのは約6割。残りは「7年間も仕事をしていなかった職員を注意すべき」と理解を示す意見も。

なお、市長は1日に辞職を表明している。

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■松本人志、地元民として過激な物言いを擁護

松本は地元の人間として、明石市長の過激な言い回しの印象を語る。

「全然普通。みんなあんなん。俺もう完全に地元やから、みんな歩きながら火ぃつけていこう火ぃつけていこうって言うてる。俺は言われたこともあるし、言ったこともある。ただ、問題は俺は市長ではないので」


やや笑いを誘いながらも、市長としての立場で言うのはどうかと疑問も含める。視聴者には「関西人は確かに言葉が荒い」と納得する人も多い。

https://twitter.com/TOMO36454520/status/1091874269577981953

https://twitter.com/densyagasukina1/status/1091874406681346049

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■「発言内容は全て聞くべき」と擁護