張本勲氏、プロ野球のキャンプと選手の自主トレに再度苦言　「走り込み不足」「海外組は遊び」

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■納得の声も

一方で、張本氏の理論も「一理ある」とする声も。

サンデーモーニングの張本さんの言うことは度々「時代遅れ」などとネットで叩かれることも多いが、科学や技術だけでは証明しきれていない部分もスポーツにはまだまだ残されているので一概にそう切り捨ててはいけないと思う。今話してたランニング量やキャンプ地の話については聞き入れるべきだと思う。

— うめんとす🏰🕛 (@Umentos_jp) February 2, 2019

張本さんの自主トレは国内でしなさいは気持ちわかるね。宮崎とかプロ野球選手が自主トレたくさんする場所あるから羨ましい

— 薩摩のフルスイング⚾️ (@cyaputen15) February 2, 2019

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■視聴者「時代遅れ」と感じた様子

先週に引き続き海外自主トレを批判し、キャンプのやり方についても苦言を呈した張本勲氏。

最近は初日からどの球団も実戦に近い練習を行い、「身体作り」は自主トレ期間中に個々で行うことが当たり前となりつつあるが、張本氏は春季キャンプで徐々に作ることが望ましいと感じている様子。

また、「技術トレーニング」についても否定的で、あくまでも「走り込み」をベースにした練習でカラダを鍛えるべきだと考えている模様。張本氏の理論も決して間違いではないのだろうが、『サンデーモーニング』視聴者は「時代遅れ」と感じたようだ。