遠野なぎこ、顔面アザだらけで生放送に出演 「ケガの理由」がヤバいと騒然
『バラいろダンディ』に、顔にアザのある状態で出演した遠野なぎこ。広範囲にわたってケガをした事情にスタジオ騒然…
30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、女優・遠野なぎこが顔に痛々しいアザをつくり、すっぴんにメガネをかけた状態で出演。番組内で本人の口から語られた「ケガの原因」に、心配の声が相次いでいる。
■すっぴんにメガネで生放送に出演
番組冒頭で、共演者から「遠野さん、今日メガネ?」と突っ込まれた遠野は、「私、今日メイクができなかったんです」と説明。メガネを外し顔にできたアザをみせると「え…どうしたんですか?」と心配の声が。
湯山玲子氏から「酔っ払って、ケガ?」と聞かれると、「痛くて化粧できなくて…ウォッカ、ウォッカ」と、酒が原因でケガをしてしまったことを告白。「おでことかこの辺も全部痛い」と、頭部の広範囲にわたって痛みがあることを訴えた。
■朝、鏡を見たら大変なことに…
遠野は28日更新のブログにて、ケガに気付いたときの状況について説明している。
「朝、起きてシャワーを浴びてスキンケアをして…出がけにチラリと鏡を見てみました。なんか、顔が大変な事になっておりました。やっべーぞ、コレ…何も覚えていない…本当に何一つ覚えていない…。転んだのか、ぶつけたのか。鼻と頰とおでこと、右太ももを負傷。頭も少し腫れてる」
と、顔や頭部のほかに右太ももを負傷してしまったという。30日のブログにも、まだ傷が痛むため、メイクをせずメガネをかけて出演することを明かし「決して手抜きをしているのではありません。反省もしています」とコメントしている。