パワハラ騒動の明石市長に一転、擁護の声 暴言の「つづき」も明らかに

暴言連発で騒動となっている兵庫県明石市の泉房穂市長に、一部擁護する声。暴言のそのつづきが明かされた。

2019/01/31 20:00

■「言葉は過激だけど…」と擁護も

明かされた暴言のつづきを受け、ネットからは「言葉は過激だけど…」「線引きはどこかという話」と擁護の声が上がっている。

・暴言は良くないけど、叱責ゆえの暴言は誰にでもあると思う


・謝罪が潔かった。そのあとに背景が出てきて、この市長の人柄を知った


・言葉は過激だけど、言っている内容は結構まともだと思った


・結局、パワハラかどうかの線引きはどこかという話だと思う


なかには、「選挙を控えたこの時期に…」と発覚のタイミングを怪しむ声もみられた。


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■2割弱「職場でパワハラ感じる」

しらべぇ編集部は、「現在職場でパワハラを受けていると感じる」かについて全国の20~60代の社会人男女251名を対象に調査を実施。すると、全体で16.3%の人が「感じる」と回答する結果となった。

暴言を向けるというのは誰が相手であれ、決して許されることではない。しかしその背景にはどういったものがあるのかを考えることも、また同時に必要なのかもしれない。今後の動向を見守りたい。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年5月19日(月)~5月20日(火)
対象:全国20代~60代 男女社会人ユーザー 計251名

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