デヴィ夫人、小4女児虐待死に激怒 「気持ちはわかるけど…」と批判の声も
野田市の小4女児が虐待死した悲惨な事件に、デヴィ夫人が怒りをあらわにした。
■「泣けました」「批判からは何も生まれない」と賛否
デヴィ夫人の怒りに、ブログの読者からは共感の声が相次ぐ。
「泣けました。とても辛いです。誰も助けてあげなかった。親にまだ甘えたい年齢なのに。逃げ場の無い子供はどんな思いで耐えていたのか」
「少しでも世の中から虐待死を無くしていかないと、本当に不公平な気持ちが拭えません」
しかし、一方でツイッター上では批判的な意見も。
「気持ちはわかるけど批判からは何も生まれない。児相はお手柄なことしても報道されないけど、虐待死する子供がニュースで報道されたら一気に叩かれるからな。救ってる生命の方が多いはずだよ」
「それならば、ご自身で児相各所に体験入職なさればいい 影響力のある立場なら実現可能な事ご自身で出来る事提案されたら如何かと思う」
■決して他人事とはいえない虐待問題
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,328名を対象に「虐待」について調査を実施したところ、全体でおよそ8人に1人が「両親から虐待を受けたことがある」と回答している。決して他人事とはいえない問題だ。
デヴィ夫人に対する批判の声もあがっているが、虐待に悩む子供を救いたかった気持ちは誰しも同じなはず。罪のない子供たちが親の虐待に苦しむことのない未来がくることを、強く願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)