『R-1ぐらんぷり』キートン、予選審査に激怒し騒然 「本当に酷かった…」
『R-1グランプリ』の3回戦まで進んだ芸人・キートンが、不透明すぎる審査をSNSで猛批判。怒りや同情の声が相次いでいる
■「ファイナリストにも失礼」と激怒
キートンは「こんな審査もお客さんはちゃんと見ているわけで。テレビで決勝に出ている芸人を見て『この人がいてあの人がいないのは何で?』となる。(中略)頑張って決勝まで行った芸人にも失礼だと思う」とも指摘。メモの最後には…
「本気でおもしろいピン芸人を決める気がないのなら、おもしろくねー奴が、おもしれーと思ってる芸人集めて仲良くコンテストごっとしてれば?」
と、怒りをぶちまけている。また、「3回戦を観に行った」と記すツイッターユーザーからも「とくに面白かった人」としてキートンをあげるツイートも多数見られる。
■「怒りを笑いに変えて」と声援
こちらのツイートには、キートンを励まそうとファンから温かいコメントが多数寄せられている。
「来年もR-1に出ますか? この業界で生きていくならツイッターで愚痴らないほうが良いと思います。サラリーマンも愚痴は酒の席だけにしております。怒りを笑いに変えてください! 応援しております」
「キートンさん。あのネタは、今でも思い出し笑いしちゃうくらい面白いネタでした! 腑に落ちないですよね、わかります」
「みなさんが提案しているようにYoutubeにそのネタUPで良いと思います。評価というか視聴回数で報酬ももらえますしね」
「キートンさん、応援してます!」
「YouTubeでネタ動画を公開してはどうか」と提案する声が目立ち、3回戦で披露したネタが見てみたいという期待が高まっているようだ。
3回戦で大ウケしたという彼を凌ぎ、今回は一体誰がグランプリに輝くのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)