マツコ・有吉、大ブレーク中の出川哲朗を語る 「大好きな風俗にもいけないだろうし…」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で大ブレークを果たした出川哲朗への想いを有吉弘行とマツコ・デラックスが熱弁した…
■お笑い界の4番打者
有吉とマツコは、落とし穴に落ちる狩野を最も花形の「4番打者」と評し、出川も長く4番を務めていたと分析。有吉は「我々もそういう時期あったけど、今は2番でコツコツとバントしている」と自分たちを卑下する。
「お笑い界は泥にまみれてこそ4番」、お笑い論を語った有吉は『紅白』の審査員について「そんなに価値あるの?」と疑問を口に。2人は「やったぜとは思わない。ツラいと思う」と予想した。
■2人の出川愛
2人は出川の現状への不安も明かす。有吉は、大ブレークしたことで「大好きな風俗にもなかなか行けないだろうし」とイジりながら、出川の忙しさと不摂生を心配し「死ぬよ」と苦笑い。
マツコは「長距離トラックの運転手をやりながらお笑い芸人をやっている」と今でもロケなどの過酷な仕事内容をこなす出川の身体を危惧した。こういった2人の愛溢れる出川論に視聴者も敏感に反応している。
出川さんの話をする有吉さんに愛以外の要素がない #かりそめ天国
— いらない寝袋 (@Unnecessary_neb) January 30, 2019
https://twitter.com/Shima54735272/status/1090619447088312321
たまたまテレビつけたらマツコと有吉が出川の話をしててわかりみが強いwwwwwwすきwww
— K🍄KKA (@0221kikka) January 30, 2019
■出川は「いつでも隣にいる」
有吉は、「いつでもあなたの隣に出川さんはいますよ」と出川を遠い大スターではないと締めくくった。遠くに行ったと感じるのはファンの勘違いなのかもしれない。
良くも悪くも常に話題を集め、お笑い界の一線で活躍し続ける出川哲朗。本人は変わらなくとも、時代が移り変わり大スターになった姿は、まさに「継続は力なり」を体現するようなものだ。これからも変わらず、出川らしさを追求し続けて欲しい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)