『イッテQ』ロッチ中岡への酷すぎる失態に騒然 「笑えない」「子供が泣いた…」

番組スタッフのミスによって、-23℃の中裸同然の状態で凍えてしまったロッチ・中岡。決して笑えない状況に、日曜夜のお茶の間が騒然…

2019/01/28 12:00

27日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ロッチ・中岡創一が現場スタッフの失態によって、極寒の北極圏で凍えてしまう一幕があり、視聴者から様々な指摘が寄せられている。


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■氷点下の中、裸同然で冷水にダイブ

話題となっているのは、中岡が体を張って面白動画に挑戦する「QTube」での一幕。

凍った湖の上に長方形のテーブルが長さ12mにわたって一列に並べられ、その上を中岡が滑走していく。真っ直ぐ滑りきればゴールには温かいお風呂が。しかし、途中で落下すれば冷たい湖へドボンしてしまうというスリリングなチャレンジ。

現場の気温は-23℃、中岡は上半身裸の状態となってテーブルの上を滑っていったが、勢いが足りず湖に落下してしまった。

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■スタッフの失態で中岡が凍える

湖から陸に上がり、これまで体験したことのない危険な寒さに晒され「俺の人生終わった」「ジャグジー!」と叫ぶ中岡。

しかし、スタッフは中岡のタオルを準備しておらず、中岡は氷点下の中上半身裸、しかも水に濡れた状態で圧縮袋からタオル取り出されるまでの約3分間、凍えながら待たされる事態に。

ようやくタオルが手渡されるも、サウナまで移動するためのスノーモービルにもエンジンが掛かっておらず、さらに足止めを食らってしまう。ようやく暖を取った中岡は「タオルは問題やぞ。服1枚でいいから着させてくれ」と、この状況下で裸同然の格好は危険だと訴えていた。

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■「下手したら死ぬ」「笑えない」