気は合うけど謎が多すぎ… 「何を考えているかわからない」と感じてしまう友達の態度4選

「何を考えているかわからない」友達が存在する?

■何を考えていると思う瞬間は?

実際に友だちを見ていて「何を考えているかわからない」と感じる瞬間はどんなときなのだろうか。

①無表情・無感情

「悪い人じゃないし気があうのですが、とにかく感情を表に出さないので、何を考えているかわからない。ディズニーランドなどに行ってもあまり表情に出さないけど、本人曰く楽しいらしい。


もうちょっと意識的に笑うなりしてくれるといいんだけど…」(30代・女性)


②無口

「無口な友達がいる。中学校からのつきあいないので大体わかるけど、ほとんど喋らないので勘違いされてしまうことも。


『もうちょっと喋ったら?』とアドバイスすることはあるけど、『毒舌だから喋りたくない』という。腹を割って話せば楽しい人間なのにもったいない」(40代・男性)


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■空気の読めない行動も…

③ローテンションでやる気がない

「なにをやってもテンションが低く、やる気がない友達。合コンに一緒に行ったりするけど、全然シャキッとしない。普通女子を見たら少しテンションがあがるはずなのに。


興味ないなら来なければいいのに、声をかけると誰よりも早く『行く』って返事くれるのも謎」(20代・男性)


④場の空気に反した反応

「飲み会とかで、みんなが笑っているのに真顔だったり、全然面白くないところで笑ったりする子がいる。性格が良く、優しいので回りからの評価は良いのですが、本心では何を考えているのかわからないな…と思ってしまいます」(20代・女性)


勝負の世界では「何を考えているかわからない」ことは勝つための大きなポイントといわれ、長所として扱われる。しかし実生活では、誤解や勘違いされることが多いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)

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