嵐が2020年をもって活動休止 「事実上の解散か」の声が相次ぐ理由とは
アイドルグループ・嵐が2020年いっぱいでの活動休止を発表。日本中に衝撃が走っている。
2019/01/27 19:00
日本を代表するアイドルグループ・嵐が2020年12月31日をもってグループでの活動を休止することが判明。大きな衝撃を与えている。
■ファンクラブサイトで発表
活動休止が発表されたのは、「ジャニーズネット」ファンクラブサイト内。メンバー5人が並んでそれぞれが話す内容の動画で、リーダーの大野智が活動休止を最初に報告した。
そのうえで、来年2020年という節目の年を迎えるにあたって、「5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか」とメンバーと話し合ったことを説明。そして、「2020年をもって嵐を休止させて頂く結論に至りました」と述べた。
■大野、「自由な生活」を望む
なお、今回の活動休止には大野の意向が大きく影響しているようで、「勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」とメンバーに伝えたことも告白。
メンバー全員はもちろんのこと、各メンメンバーとの何度も話し合ったすえ、解散ではなく活動休止に落ち着いたようだ。
■「事実上の解散」との声も
今回は活動休止の発表なので、解散とは異なっている。しかし、ネット上では「事実上の解散」との声が多数出ているのが現実だ。
嵐は5人で嵐だから1人でも抜けたら嵐ではなくなるわけで。。
世間が、どんなに休止でしょ?って言っても事実上解散です←
1ミリの希望もない!— りか⊿🐣 (@enj_knyg) January 27, 2019
とうとうこの日が来たか。
休止と言ってるけど、事実上解散なんだろうな。
ファンを慮っての休止という言葉。
これから何を楽しみに生きてけばいいのかな。#嵐活動休止— 嵐 (@tkk928) January 27, 2019
こういう事言うとあれなんやろうけど大野くんが嵐としての活動をやめるって言ってる時点で事実上の解散やね、、、SMAPに続き寂しいな、
大御所のアイドルじゃないと出せない盛り上がりってあるからキンプリで代用とはいかなそう— 山田の心の叫び (@yamadanosabu) January 27, 2019
リーダーの大野が自由な暮らしを望んでいることや、「嵐を休止」との言葉、さらにSMAPの前例などから、「5人での活動はもう難しいのでは」と考えてしまう人が多いようだ。
■活動再開は来るのか?
日本を代表するアイドルグループの、まさかの活動休止。何年先でもいいので、ひとりも欠けることなく、活動再開してくれる日がくればいいのだが……。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)