朝のイメージが強いけれど… 会社員が夕食にパンを食べる切ないワケとは
朝ごはんのイメージが強いパン。だが会社員の中には「パンを食べて、夕方からもがんばろう!」と思っている人も…。
■シチューの付け合わせならありでも…
夕食にパンだけでは、寂しいとの意見も多い。
「うちの妻はいつも手の混んだものを用意してくれているから、いきなりパンだけの夕食が出てきたら『体調が悪いのかな?』と心配すると思う。シチューの付け合わせとかなら、まだわかるけど…」(30代・男性)
疲れていると、なにもしたくないときもある。そんなときにパンは、とても便利だという。
「まったくなにもしたくないときは、コンビニでパンを買ってそれを夕食にするのはよくある。すぐに食べられてゴミも包装しているビニールくらいだから、捨てるだけでいいのがうれしい」(20代・女性)
■仕事で遅くなるときには自席でパン
自分を社畜だと思っている人は、4割以上が夕食にパンを食べた経験があるようだ。
仕事が遅くなるときには、会社でパンを食べている人もいる。
「仕事で遅くなるとおなかが空いてくるので、コンビニに買い出しに行く。自分の席で仕事しながら食べるので、パンが一番手頃。家に帰ってなにか食べることもしないから、それが一応、夕食になると思う」(40代・男性)
手軽に食べられるところが、パンの魅力といえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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