20歳で「闇落ちしてる」女子大生・さくらまや、「光浦靖子と同じ道」を歩む

『アウトデラックス』に20歳になった演歌歌手・さくらまやが登場し、その闇をのぞかせた…

さくらまや

10歳で史上最年少演歌歌手としてデビュー、一躍お茶の間の人気者となった、さくらまや。

デビューから10年、20歳の女子大生となった彼女が24日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。幼くして芸能界に入ったさくらから漂う「闇」に、視聴者から驚きの声が溢れている。


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■芸能生活10年で…

ストレス発散に人型サンドバックを乱打、殴りすぎて拳から血が出ることもあるというさくら。

マツコ・デラックスは「10年でなにがあったの? 客室乗務員なみに笑顔が固定されていて心配になる」と本音を漏らし、「大人たちに囲まれて色々ありすぎた」とさくらを分析する。

オーディション番組でダメ出しされても、さくらは「他人に何を言われても平気。傷つかない」と笑う。その姿にマツコは「上手に(自分の気持ちに)フタができる子になっちゃったのよ」と悲し気な表情をのぞかせた。

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■恋を知らない

さらにさくらは「人を好きになる感情がわからない」と嘆き、男女問わず、恋愛をしたことがないことを明かす。全くモテないらしく、恋愛の歌は「友達から聞いた話」がもと。コイバナを聞いても羨ましくはなく、あくまでも「資料」と語る。

冒頭のサンドバック映像を受け、格闘家なら恋愛対象になるかを尋ねられるも、「上回りたいってなる。自分も強くなりたい」と持論を展開。これが「男に負けたくない」と主張するオアシズ・光浦靖子と同じだと指摘された。

マツコは「これでいい。恋愛・結婚しなきゃいけないわけじゃない。光浦さんの人生が可哀想だとも思わない」と熱弁。「自分にあった人生を歩めばいい」とさくらの生き方を後押しした。

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■超ズル賢いとバレる