成海璃子のデリヘル嬢役に衝撃 悲劇すぎる展開に「胸が張り裂けそう」「切ない」

デリヘルが舞台のドラマ『フルーツ宅配便』。成海璃子演じるデリヘル嬢・モモに起こった悲しい事件に胸が苦しい。

■詐欺で借金が…

フルーツ宅配便
(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

じつはモモには、勤めていた悪徳企業による詐欺で借金を背負ってしまった過去があった。

そして、里親で血がつながっていないにも関わらず、実の子供のように育ててくれた母に心配をかけないように、内緒で風俗で働いているんだとか。

しかし、同情する咲田に対し、ミスジは「前に言ったよな? 働いてる子たちのプライベートに首ツッコむなって」と一蹴するばかり。


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■風俗永久機関の法則

フルーツ宅配便
(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

そんななか、整形願望を語るスイカに咲田は「俺は今のままでもかわいいと思うよ」と発言。親からもらった顔を…と考えての発言だったが、スイカは本気に受け取ってしまい、咲田に恋心を抱いてしまう。

それを聞いた店の人間たちは呆れることに。そして、「整形して綺麗になり、指名が増え、お金が増えるとさらに整形したくなり、鬼出勤するようになる」…というサイクルを、ミスジは風俗永久機関の法則と例える。そして、スタッフに恋させることで女の子を辞めさせなくする「色管理」ならOK、とも話す。

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■客とまさかの遭遇…