食べ物の好き嫌いが激しい人に批判の声 外では無理して食べるケースも

食べ物の好き嫌いが多い人の仲には、ほんのちょっとだけ料理に嫌いなものが入っているだけでも手をつけない人もいる。

2019/01/22 12:00

■外では人の目を気にして…

外では、無理して食べる人もいる。

「今でも野菜が嫌いで家ではそれほど食べないけれど、外出先ではとりあえずなんでも食べるようになった。サラダとか取り分けてくれたのに食べないのは、やっぱり失礼だから。


食の好みに変化はないけれど、周囲に気を遣えるようになったのだろう」(30代・男性)


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■「偏食アピールは大人げない」との声も

人前で偏食をアピールするのは、大人らしくないとの意見も。

「私もかなり偏食だけど、この間、会社の飲み会で先輩が『これは無理』とか何度も言っているのを見て『見苦しい』と思った。好き嫌いばかり言っているのが、子供っぽく見えて…。


私も同じようにやっていたところがあるので、注意しようと思った。無理して食べるか、黙って手をつけないなど、大人の対応を考えないと」(30代・女性)


健康を考えるのであれば、好き嫌いなく食べたほうがいいのは言うまでもないが…。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の嫌いな食べ物がある男女1,200名(有効回答数)

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