「行きたい」が言えなくて… トイレを我慢するのに自信がある人の本音とは
トイレを我慢しすぎるのは、体に良くないことである。しかし行きたいと言えないなどの理由から、我慢する人も…
■「トイレに行く」と言えなくて…
「トイレに行く」と言い出せないために、我慢してしまう人もいるようだ。
「人と一緒にいるときに、『トイレでその場を離れる』ことを言い出しにくい。他の人が行ったときに便乗しようと試みるも、結局できなくてさらに我慢することも。
友達と会っているときにトイレに行けず家まで我慢したこともあり、『なにをやっているんだろ…』と思うことがある。なぜ言い出せないのか、自分でもわからない」(20代・女性)
■トイレに行き過ぎるのもNG
トイレに行き過ぎるのも、膀胱にはよくない。
「心配性なので、尿意がそれほどなくてもトイレに行って出す癖があった。ただこれも、よくないらしい。続けているうちに少量での排尿が癖になるんだとか。そのため今は、ある程度溜めてからトイレに行くトレーニングをしている」(40代・女性)
尿もれには、骨盤底筋を鍛えるのが対策になる。
「くしゃみをするとわずかに尿もれするようになったので、骨盤底筋を鍛える方法を実践している。さすがに尿もれするようになったときにはショックだったので、しっかりと鍛えて治したい」(30代・女性)
トイレは我慢しすぎても、頻繁に行きすぎてもいけない。バランスが、難しいところだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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