未来の「モグラ女子」が決定! グランプリ・今泉史「夢のようなお話」と笑顔
未来のモグラ女子を探す『モグラ女子を探そう! ENTAME Genic 2018』のグランプリが発表された。
17日、モデルとグラビアの両面で活躍を見せる女性、いわゆる「モグラ女子」を見つけるオーデション『モグラ女子を探そう! ENTAME Genic 2018』のグランプリ発表会見が開催された。
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■きっかけはコンパニオン
グランプリに輝いた今泉史、真っ赤なドレスで壇上を彩る。
現在自動車ライターとしての一面を持つ彼女、「それだけでは食べていず、もともと目立ちたがり屋だったのでコンパニオンのアルバイトを始めた」というのが、今回のオーデションに出場するきっかけとなったそう。
グランプリを告げられた際には、「ただただ『よっしゃー!』みたいな感じで、(告げられた)その日は、一日ニヤニヤしてたと思います」と当時を振り返る。
今後の活動に対しては、「(受賞特典で)『LARME』に出させていただけるっていうのは、とっても夢のようなお話で、この夢が終わらないように…」と今以上の活躍へ意欲的な姿勢を見せた。
■喜びの裏には苦労も
準グランプリを獲得したのは、アイドルグループ『エレクトリックリボン』のメンバー・Azumi。
もともとモデルを目指していたことに触れつつ「今後はモデルの仕事を一杯やっていきたいなと思います!」と笑顔で宣言。
そして同じく準グランプリを獲得したのは、『ミスiD2016』での個人賞獲得を機に、芸能界入りを果たした堀井柚奈。
受賞に関して「やっぱり嬉しかったです、素直に」とクールに喜びを表すものの、じつはファイナルの期間はつらかったと本音を明かすシーンも。
■今後の活躍にも期待
本オーディションでは、そのほかに「月刊ENTAME賞」・水川華奈、「LARME賞」・御子柴かな、「Christian&Co賞」・有明ゆな、あやんぬ、大沢風琴がそれぞれ受賞した。
今後彼女たちがどのような活躍を見せてくれるのか楽しみでならない。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん 撮影/KEN)