本田圭佑、学校に悩む子供へのアドバイスが物議 「無責任」「モヤモヤする」
サッカー・本田圭佑選手が子供の不登校に持論。学校には行かなくていい?
■「無責任な他人の意見」と厳しい声も
しかし、一方で批判的な意見も。「無責任」「自分の子供にも言えるのか」といった声や、中には「普通の人は学校に行ったほうがいい」「やりたいことがなかったら?」といった声も見受けられた。
「わかるけど無責任な他人の意見」
「行けない(行かない)理由や事情はそれぞれにあるでしょうけど何も知らない他人が行かなくてもいいなんて言うのはモヤモヤする」
「無理して行く必要はないけど、無責任とも思う」
「大人はこのような無責任な言葉は吐いちゃいかんよ。こういう言葉にそそのかされ学校を辞め家を飛び出し失敗して帰郷し低賃金で働く奴等が俺らの世代どれほど多いか」
■子供の頃、学校が嫌いだった?
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代男女を対象1,363名を対象に「学校」について調査を実施したところ、4割強が「学校が嫌いだった」と回答した。嫌な思いを抱えながらも毎日学校に通っていた子供は少なくないようだ。
一度きりの人生だからこそ好きなことをやるべきと主張した本田選手。はたして、学校問題に悩む子供たちにこの意見は届くのだろうか…。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)