『月曜から夜ふかし』島崎和歌子の平成4大ニュースが自虐的すぎる 「ファンは途中で消えた」
平成元年デビューの島崎和歌子が平成4大ニュースを語るも自虐的すぎると話題に
■デビュー20周年でも…
3つ目は「20周年記念アルバムを出したがと文句を言われた」。記念アルバムを制作し、業界人に先行して配ったところ「一曲も聞いたことねえよ」と言われてしまったのだそう。
また購入者に抽選で「島崎和歌子抱き枕をプレゼントしていた」とスタッフが教えると、
「思い出した思い出した。最高齢の抱き枕って言われました。ハハハハ」
と高笑いする。
■エッセイ本も売れず
そして最後は平成24年の「エッセイ本を出したが全く売れず…」。「美人」というタイトルのエッセイ本を出し、仲の良かったマツコを握手会に呼ぶなどして宣伝したが、売れなかったのだそう。
最後にスタッフから「デビュー30年、平成も終わりますけど…」と質問された島崎和歌子は、
「この世界で生きてこれたので…。もう引退するしかないんじゃないの? 」
と笑い飛ばした。