『月曜から夜ふかし』島崎和歌子の平成4大ニュースが自虐的すぎる 「ファンは途中で消えた」
平成元年デビューの島崎和歌子が平成4大ニュースを語るも自虐的すぎると話題に
15日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスの親友・島崎和歌子が語った「平成4大ニュース」が自虐的すぎると話題だ。
■「平成4大ニュース」を語ることに
平成元年デビューの島崎和歌子だけに、「平成の歴史は和歌子さんの歴史」ということで、平成4大ニュースを語ってもらうことに。まず1つ目に挙げたのは、「『弱っちゃうんだね』でデビューするも歌う機会がなかった」。
島崎は「どんどん歌番組がなくなって、歌う場所がなくなっていたんですよ」と嘆く。スタッフは笑うが、「笑うところじゃなくて」と一喝。そして『弱っちゃうんだね』のPVが流れ、スタッフが「デビュー曲っぽくないですよね」と感想を述べると、
「私いまだに歌えないですもん。その前にカラオケ入ってないです」
と自虐する。
■ずっと支えるファンは「途中で消えた」
次のニュースは「写真集を発売するも撮影地が熱海」。普通は海外に行くが、場所が熱海で、撮影期間は2日だったのだという。
スタッフが神保町の古本屋で2,500円売られていたという写真集を島崎に手渡すと、「あんまり下がってないじゃない」と感嘆の声を上げる。しかし中身を見ると「こんなのいらないでしょ」とバッサリ。
そしてスタッフは「ずっと支えているファンはいないんですか?」質問。すると島崎は、
「途中で消えた」
と衝撃の告白。これにはマツコも大笑いしてしまう。