海老蔵、息子・勸玄くんとともにダブル襲名 「天国の麻央さんもきっと…」と祝福の声多数
市川海老蔵と長男のかんげんくんが2020年にダブル襲名することを発表。ネットでは祝福の声
市川海老蔵が14日、東京・歌舞伎座で会見を開き、十三代目市川團十郎白猿を襲名し、同時に長男の堀越勸玄くんが八代目市川新之助を名乗り初舞台を踏むことを発表した。
■オリンピックイヤーに襲名
今回海老蔵が襲名する「團十郎」は歌舞伎役者の名跡のなかでも最も権威のある名で、市川宗家に受け継がれてきた大名跡が7年ぶりに復活する。襲名披露興行、初舞台は東京オリンピックが行われる来年2020年5月から東京・歌舞伎座を皮切りに全国各地で行われる。
会見では「一番伝えたいのは2人。父と麻央です」と海老蔵が2人への思いを語った。
■「襲名公演楽しみ」と歓喜の声
2人の襲名公演に「楽しみ」「応援してます」と喜びの声が多数出ている。
「ご襲名おめでとうございます。これからもずっと応援させていただきます!」
「おめでとうございます! 地方公演も楽しみにしてます」
「歌舞伎ファンとしては待ってましたの一言です。楽しみだなぁ」