食事でもつまみでもOK! 寒い冬に食べたくなるおでんの魅力とは
寒い季節には鍋と並んで、おでんを食べたくなる人が増えていく。コンビニに入って、つい手が伸びることも…
■「食事におでん」を嫌がる夫
おでんでよく論争になるのは、「おかずになるかどうか」。夫婦間で意見が違う場合には、どちらかが折れることにも…。
「うちの夫は、『食事におでん』を嫌がるタイプ。おでんはあくまでも酒のつまみであり、ごはんに合わないというのが夫の意見。私はお酒を飲まないので、その気持ちはまったく理解できない。
あれこれ言われてもたまにはおでんが食べたくなるから、夫の意向は無視して夕食にするときがある。夫は『えーっ』と愚痴りながらも、食べるしかないって感じ」(30代・女性)
■おでんと白ごはんは合うのか
おでんは酒のあてだと考える人も多い中で、「白ごはんと合う」と考えている人もいるようだ。
「おでんのだしと白ごはんって、私はかなり合うと思うんだけど…。これを言うと友達には『絶対にありえない!』とか否定される。結婚するなら、夕食におでんと白ごはんで満足してくれる人がいいくらい」(20代・女性)
しかしやはり、おでんは酒と一緒に食べたいとの意見も。
「おでんを食べるときには、やっぱりお酒が欲しい。熱燗でさらに温まるのもいいし、ビールでクールダウンさせるのもいい。
安く済ませたいときにはコンビニおでんとストロング系チューハイを買ってきて、家飲みするのが最高。ごはんはいらないかな」(40代・男性)
酒のつまみでも食事でも、おでんが魅力的な料理であることだけはたしかなことである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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