食事でもつまみでもOK! 寒い冬に食べたくなるおでんの魅力とは

寒い季節には鍋と並んで、おでんを食べたくなる人が増えていく。コンビニに入って、つい手が伸びることも…

2019/01/13 11:00

■「食事におでん」を嫌がる夫

おでんでよく論争になるのは、「おかずになるかどうか」。夫婦間で意見が違う場合には、どちらかが折れることにも…。

「うちの夫は、『食事におでん』を嫌がるタイプ。おでんはあくまでも酒のつまみであり、ごはんに合わないというのが夫の意見。私はお酒を飲まないので、その気持ちはまったく理解できない。


あれこれ言われてもたまにはおでんが食べたくなるから、夫の意向は無視して夕食にするときがある。夫は『えーっ』と愚痴りながらも、食べるしかないって感じ」(30代・女性)


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■おでんと白ごはんは合うのか

おでんは酒のあてだと考える人も多い中で、「白ごはんと合う」と考えている人もいるようだ。

「おでんのだしと白ごはんって、私はかなり合うと思うんだけど…。これを言うと友達には『絶対にありえない!』とか否定される。結婚するなら、夕食におでんと白ごはんで満足してくれる人がいいくらい」(20代・女性)


しかしやはり、おでんは酒と一緒に食べたいとの意見も。

「おでんを食べるときには、やっぱりお酒が欲しい。熱燗でさらに温まるのもいいし、ビールでクールダウンさせるのもいい。


安く済ませたいときにはコンビニおでんとストロング系チューハイを買ってきて、家飲みするのが最高。ごはんはいらないかな」(40代・男性)


酒のつまみでも食事でも、おでんが魅力的な料理であることだけはたしかなことである。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)

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