加藤浩次、ZOZO前澤社長の1億円企画に本音ポロリ 「劇薬な感じ」「なんか怖い」
極楽とんぼの加藤浩次は『スッキリ』で、ZOZO社長の前澤友作氏のお年玉企画に「劇薬な感じ」「怖い」と感想を述べた
極楽とんぼの加藤浩次が9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ZOZO社長の前澤友作氏のお年玉企画に「劇薬な感じがしてしまう」と感想を述べた。
■歓喜や混乱巻き起こる
前澤氏は、「ツイッターのフォローとリツイート」の応募条件をクリアした100人に100万円の現金プレゼントすることを発表。その後600万を超えるフォロワー数、リツイート数は540万をこえ、世界記録も達成したことを報告した。
8日の午前からは当選発表が行われ、当選者に自らDMを配信した前澤氏。ツイッター上では、実際に当選した人たちによる歓喜の声や、なりすましの報告もあり、前澤氏が注意を呼び掛けるなど、混乱も巻き起こった。
■「そういう火消しの仕方するんだ」
『スッキリ』では、前澤氏の「お年玉企画」について特集。MCを務める加藤は、この話題に「なんか、劇薬な感じがしてしまう」と率直な感想を述べた。
昨年末「オンワードホールディングス」がZOZOが運営するファッションサイト「ZOZOTOWN」から全ブランドを退店した。加藤は、この報道が影響しているのではないかと推測し、「その後にこれがあったから…違うかもしれないけど、そういう火消しの仕方するんだなって、何となく思ってしまう」とコメント。