マグロ初競り3億円越え マツコ「マグロ漁師は今の日本で一番夢のある職業」
「すしざんまい」がマグロを3億円越えで競り落とした件について、『5時に夢中!』でマツコ・デラックスが熱弁!
毎年注目される「マグロの初競り」。平成最後、豊洲市場移転後初めての初競りで「すしざんまい」木村清社長によって3億3360万円という史上最高額が記録されている。
7日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)でも同話題に言及。マツコ・デラックスが「夢のある職業」と持論を展開した。
■史上最高額
2019年は平成最後、豊洲市場に移転して初めての初競りなど「記念イヤー」が重なった上に不漁の影響もあったため、喜代村「すしざんまい」の木村社長は、絶対に競り落としたいと史上最高額の3億3360万円を提示。見事に競り落とした。
過去最高額は2013年の1億5540万円。木村社長の予想は高くても6000万円ほどだったとのこと。ご祝儀価格とはいえ「やりすぎちゃった」と明かしている。
■マツコも興奮
税金などを引いた1億7800万円を漁師が受け取るわけだが、正月から景気のいい話題にマツコも興奮気味。
マツコはマグロを釣る許可や修業期間、条件などもあると推測し「多分、大間に行っても簡単にマグロ漁師はやれない」と前置き。さらに冷凍はダメ、年末に釣らなければならないなど条件は厳しいと口にしながらも、「いま日本で一番夢のある職業」と主張した。