ピース綾部、「ミスタードーナッツ」と呼ばれる衝撃のNY生活明かす 「後悔もバッドエンドもない」

『訳あって…東京に住むのヤメました』でニューヨークに移住したピース綾部祐二の現在に密着した…

■綾部ニューヨーク

ニューヨークでもオシャレな綾部は、高級ブランドが並ぶオシャレスポットを紹介。友人の働く店にアポ無しで突撃するも断られ、「タイムズスクエアでも撮ります?」とお茶を濁す。

さらに「綾部祐二ではなく、綾部ニューヨークとして撮ってくれ」とスタッフに依頼した綾部は、頻繁に衣装を変え、撮り方にも指示を出す徹底ぶり。

ピース綾部祐二
(画像はピース綾部祐二公式Instagramのスクリーンショット)

ニューヨークの街角でファッション誌のスナップのようにポーズをとり続ける綾部に、スタジオからは「アイツ何しに行ってるの?」と疑問の声が響いた。


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■今後の展望、又吉の想い

綾部は「東京に戻るかは考えていない。ニューヨークにいて、ピースとして日本に戻って仕事するかも」と今後の展望を語る。ここで相方・又吉直樹が「綾部に触れた」近畿大学卒業式での講演会の様子を綾部に見てもらう。

講演では「チャレンジする強さがある」と綾部を評価。そして「バッドエンドはない。僕たちは途中だ」という『火花』内でのセリフを出し、「イヤなことは次にイイことがあるフリ。

『続きがある』と信じてやってほしい」と綾部の挑戦への称賛を匂わせながら、学生へのエールとした。

これに綾部は感動。「純粋に嬉しい。ニューヨークに来たことに後悔はない。バッドエンドはない」と又吉にあわせ熱弁。コメディアンらしく「仕送りだけお願いします」と笑いで締めくくった。


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■視聴者も興味津々

9本のレギュラー番組を捨てて突然の渡米を発表した綾部。渡米後はSNS上ではその生活ぶりを披露していたものの、その動向を気にかけていたファンは多いはず。視聴者からもさまざまな感想が寄せられている。

https://twitter.com/joniojonijoni/status/1081508869837225984

https://twitter.com/YurisuSAO/status/1081510836219179008

https://twitter.com/darknest7102/status/1081519264006234112

かねてから「ナルシスト」ぶりが指摘されていた綾部だが、ニューヨークに渡りさらに過熱。理想のニューヨーカーを目指す姿は滑稽にさえ映ったが、それも含めて「綾部」なのだろう。今後も綾部ニューヨークに注目していきたい。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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