ピース綾部、「ミスタードーナッツ」と呼ばれる衝撃のNY生活明かす 「後悔もバッドエンドもない」
『訳あって…東京に住むのヤメました』でニューヨークに移住したピース綾部祐二の現在に密着した…
「アメリカでレッドカーペットを歩く」夢を叶えるため、2017年3月にニューヨークに移住したピース・綾部祐二が、5日放送『訳あって…東京に住むのヤメました』(日本テレビ系)に登場。
番組では綾部に密着。衝撃的な「ニューヨーカー」スタイルが明かされ、視聴者に驚きを与えている。
■愛称は「ミスタードーナッツ」
待ち合わせ場所には、サングラスと黒一色のファッションに身を包んだ綾部が、黒人男性と楽し気に会話を交わしている。スタッフが声を掛けると、相手は観光に来ていた男性と明かし「何言ってるか全然わかんなかった」と笑う。
現在は日米交流のイベントにゲスト参加、190ヶ国配信のネット番組に出演するなどし、最低限の収入はあると語られる。
また、日本語で歌いたいアーティストに日本語を教えるなど新しいビジネスにも着手。「ミスタードーナッツ」という愛称で呼ばれ、真剣に日本語を教える姿が流れた。
■自宅では「作業している」
自宅撮影を希望すると「作業しているので書類がいっぱいある」「作業してると書類がものすごい」と謎の作業アピールを繰り返し撮影を拒否。
日本でも乗っていたバイクをニューヨークでも購入。バイクに乗っている時の気持ちを「Happy&Great」と表現するなど、ニューヨーカーとして生活を楽しんでいる綾部だったが、「芸人仲間と話をする時間が恋しい。それがないのが唯一寂しい」と本音を吐露した。