山本里菜アナ、『サンジャポ』スタッフからの冷遇を告白し物議 太田光も「陰湿なイジメ」と驚き
西川史子、吉田明世アナとともにラーメン店を訪れた山本里菜アナ。そこで思わぬ告白が
6日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、山本里菜がアナが語ったスタッフから受けた「冷遇エピソード」が物議を醸している。
■吉田アナから非情な発言が
番組ではデビット・ベッカム選手も絶賛しているという新宿のラーメン店に西川史子と山本里菜アナ、先日TBS退社の意向を表明した『サンジャポ』前アシスタント・吉田明世アナが合流。トークが繰り広げられることに。
ここで西川史子から吉田アナに対し、「宇垣さんと山本さん(サンジャポにとって)どっちがいいですか?」と質問が。すると吉田アナは「どっちもほんとかわいい後輩なんですけども…」と言葉を濁す。
しかし西川から「どうせ(TBS)辞めるんだから言っちゃって」と促されると、
「宇垣アナのほうが、『サンジャポ』に向いてるのかな…」
とコメント。これを聞いた山本アナは一瞬にして厳しい表情に。そしてVTRを見るワイプの同アナも怒ったような顔を浮かべた。
■自身の「冷遇」を告白
これを聞いた山本アナは「誰も味方がいないんですよ」と嘆き節。続けて、
「そもそもスタッフの対応が全然違うんですよ。(楽屋の)バリ(名前の書かれた紙)が貼ってあるじゃないですか。バリも宇垣さんはカラーで私は白黒なんですよ」
と発言。西川は「気持ちの表れだよね、それ」とさらに追い打ちをかける。そして「それをどうやって打開しようと思っているの?」と再質問。これに対し山本アナは
「それを相談したくて明世さんと仲良くさせていただいていたのに。その明世さんがいなくなっちゃたら私、誰に頼ればいいんですか?」
と弱音を吐いた。