バカリズム、熊田曜子とSHELLYらの主張にドン引き 「良いママですアピールうざすぎ」
『初対面トークショー!! 内村カレンの相席どうですか』で結婚を考えるバカリズムが、ママタレ代表の熊田曜子・SHELLYと相席した結果…
■出かける際の注意点
SHELLYは「家族で出かけるとき、先に準備を終えた夫は何をすべきか」クイズ形式で出題。内村が「『何かお手伝いすることはありますか』と妻に尋ねる」と答えると30点と低評価。
家族で出かけるには子供の準備が必要だが、「まずお手伝いじゃない」と怒りを滲ませるSHELLY。熊田も「子育ては2人でやるもの」と共感する。
結局正解は、妻が準備している間に子供の服を着替えさせ、必要なモノをまとめておくというもの。結婚生活に不満だらけの熊田らの主張を聞いたバカリズムは「熱でてきた」と結婚への不安を吐露した。
■ママから共感の声殺到
世のママたちの気持ちを代弁したかのような熊田らの意見に、共感の声が殺到している。
https://twitter.com/yuimom_0912/status/1080871114031607808
https://twitter.com/8_namnam/status/1080850935381782529
https://twitter.com/Natan_car_/status/1080849286974193665
初対面トークショー!!の、ママタレSHELLYと熊田曜子のママあるあるみたいなのかなり共感😂
どこの家庭も旦那の不満は同じ感じなんだね。同じ不満だわ— 愛優美 (@aeynuommioto) January 3, 2019
■批判的な意見も…
しかしその反面、「女性代表」のフリをして自分たちの結婚生活の不満をぶつけているだけ、と批判的な意見も少なくなかった。
熊田曜子ただの自分の愚痴じゃん。旦那の不満を「男の人って」と自分の価値観だけで世の中の旦那さんに置き換えて語らないで欲しい。私余裕ないです‼ストレス溜まってます!感半端ない。聞いていてイライラしました。#内村カレンの相席どうですか
— natty (@natty_natty9) January 3, 2019
https://twitter.com/Kuri18191524S/status/1080851111148367872
https://twitter.com/Cx1mkMH8B3MAXo7/status/1080849164466933761
■2割は「男は仕事、女は家事」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,332名を対象に調査したところ、約2割は「夫婦は、男は仕事、女は家事をすべき」と考えていると判明した。
8割近くが「男は仕事、女は家事」というスタイルに反感を持っている。共働きなどの場合は特に、「家事・育児」に非協力的な夫への不満を妻が覚えたとしても仕方がない。
熊田らの主張を聞き「結婚生活の難しさ」を痛感しただろうバカリズムが、どのような決断を下すのか。今後も注目していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)