バカリズム、熊田曜子とSHELLYらの主張にドン引き 「良いママですアピールうざすぎ」
『初対面トークショー!! 内村カレンの相席どうですか』で結婚を考えるバカリズムが、ママタレ代表の熊田曜子・SHELLYと相席した結果…
ウッチャンナンチャン・内村光良がMC、モデル・滝沢カレンがリーダーを務める、芸能人の新たな出会いをプロデュースするバラエティー番組『内村・カレンの相席どうですか』(フジテレビ系)が3日深夜放送。
結婚を考えているバカリズムが「ママタレの話を聞きたい」と希望。相席したママタレ代表・熊田曜子とSHELLYの発言に賛否が起きている。
■バカリズムとママタレ
「いつかは結婚したい」バカリズム。未知の世界である結婚生活を円滑にするためにも、実際に結婚生活をおくるママタレから事前に秘訣を聞きたいと希望する。
2014年にテレビ番組ディレクターと結婚、2児の母でもあるSHELLYと2012年に会社員の男性と結婚、3児の母・熊田がママタレ代表として登場し、結婚生活を語った。
SHELLYは「子供の夜泣きに起きない」夫への怒りを滲ませると、熊田も「男の人は(あやし方が)わからないからすぐ諦める」と同調。「ママのほうが負担が大きい。四六時中、休みも正月もない」と不満を爆発させる。
■男性は「良いとこ取り」
熊田はさらに「男性は良いとこ取りする」と批判。食材を購入し皿を洗って片づけるまでが料理だが男性は「作るだけ」。それで子供たちから「すごい」と褒められる点が納得できないと明かす。
妻と子供が出かけている間にたまに食器を洗うと内村が語ると、熊田らはステキと褒めながらも「パパが子供をみて『お母さんひとりでハネ伸ばしてきて』って言ってくれるのがベスト」と主張した。