結婚の挨拶で彼女が「とんでもない暴言」 家族は激怒し、結婚は暗礁に…

顔合わせの食事会。息子の食事マナーの悪さを指摘された母親がイチャモンをつけると、あろうことかとんでもない暴言を…。

■「自分たちが悪い」の声

この投稿に対し、他のネットユーザーからは厳しい声が相次ぐことに。

テーブルマナーがなっていないのは教育のせいであると同時に、母親に恋人の悪口を話すという行動をとった投稿者にも責任があると考えた人が多かったようだ。

・それだけマナーが悪いのですか…43歳にもなって、あまりにも酷いですよ。


・当たり前のことが出来ない、言ったことが治らない、同じ失敗を繰り返したのでしょうから、言い方が厳しくなるのもわかります


・あなたのお母様も手土産を風呂敷に包んでこない。茶髪がどうのと彼女さんに言うべきではなかったですね。自分の息子はナイフを使わずそのまま肉を食いちぎるような最悪な躾をしてきたわけですから


しかし、一方では「結婚の挨拶の場ということを考えれば彼女がグッと堪えるべきだった」などの声も。


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■好きな人でも食べ方が汚いと…

今回、問題となった食事マナー。しらべぇ編集部が全国20代〜60代の男女1,362名に「食べ方」について調査した結果、約2割が「好きな人でも汚すぎて幻滅したことがある」と回答している。

食事のマナーの重要性がうなずける結果だ。


会話劇のドラマであれば、楽しそうな投稿者の恋人の返し。しかし、現実世界で起こったと考えると、今後の関係改善は厳しいかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1362名(有効回答数)

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