木村拓哉、「何を演じてもキムタク」と揶揄され傷つく 「やることなすこと叩かれる」

『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で俳優・勝地涼の相談に乗った木村拓哉が「キムタクはなにをやってもキムタク」と揶揄されることに言及した。

■ファンの声は…

ネットなどでの木村への評価を本人が気にしていること、さらに木村の役者としての本心などが明かされ、視聴者からも大きな反響が起きている。

とくに新作に出演するたびに「何を演じてもキムタク」と揶揄されている部分には、怒りの声も見受けられた。


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■6割以上が「どの役柄もキムタク」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、約6割が「木村拓哉はどんな役柄を演じても結局『キムタク』だと思う」と回答している。

木村拓哉グラフ1

木村の演じるのは、良くも悪くも「キムタク」だ。その評価に木村は悩みながら、それでも自分の役割としてまっとうしようとしている。

それは結局、ファンも制作側も、どんな舞台であっても唯一無二の「キムタクというキャラクター」の登場を望んでいるからかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1344名 (有効回答数)

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