女優・いとうまい子の現在がスゴすぎる 社員50名超の制作会社社長に就任していた
『有名人が情報解禁! 千鳥のドッカン! ジブン砲』で女優・いとうまい子が制作会社の社長になっていたことを明かした…
ネガティブな情報ではなく、ポジティブな初出し情報を有名人本人が発表する『有名人が情報解禁! 千鳥のドッカン! ジブン砲』(フジテレビ系)が31日放送された。
80年代にアイドルとして人気を博し、現在も女優・タレントとして活躍するいとうまい子(54)が「テレビ制作会社社長になった」ことを告白。大きな話題を集めている。
■急成長中の制作会社
いとうが社長を務めるのは、番組制作を協力したり人材を局に派遣する制作会社。いとうはタレント業と並行して、社員50名以上の制作会社社長として多忙な日々を過ごしている。
民放キー局やNHKなど、報道・情報を中心に20番組以上に社員を派遣中。2017年11月の会社設立時、社員はわずか7名だったが、それから約1年で50名まで成長させた敏腕ぶりも語られた。
■営業先は「いとう世代」
朝からスタッフの派遣先を周るのが社長・いとうの仕事のひとつ。スタッフの労をねぎらい、上司に丁寧に挨拶。ミスがあれば謝罪すると、社長としての顔を覗かせた。
現在、番組で権限を持つプロデューサーは、80年代いとうの活躍を目にしてきた「いとうまい子世代」の40代後半~50代が中心。それを最大限に活かし営業にも熱が入る。
社員100名を目指した事業拡大のため、AbemaTVを視野に入れて動いているいとう。同じくいとう世代、45歳のサイバーエージェント社長・藤田晋氏とすでにアポをとっていることも明かされた。