騒動から5年、矢口真里が『有吉反省会』で今さら謝罪 家賃18万円の自宅初公開も視聴者の反応は
『有吉大反省会』に元モーニング娘。の矢口真里が登場。5年の沈黙を破り、有吉弘行への謝罪を口にした…
2013年、クローゼットに隠れていた浮気相手と夫が鉢合わせし離婚。すべてのレギュラー番組を降板し、1年以上、芸能活動を休止した元モーニング娘。の矢口真里が29日放送『有吉大反省会』(日本テレビ系)に登場。
騒動から5年も経った「今さら」謝罪、有吉弘行との「対面を怖がっていた」本音を明かした。
■有吉に謝罪
有吉は各番組で矢口に『有吉反省会』出演をラブコール。その甲斐あって騒動直後から復帰は『有吉反省会』との噂があったものの、実際には『ミヤネ屋』で矢口は復帰。
この点について矢口は「有吉さんに嫌われてると思ってた。会うのが怖かった」と吐露。これに有吉は「なんで? 不倫したから? 全然。そんなの(自分には)関係ない」と斬り捨て、さらに「ベッキーも矢口も全然いっしょにならない」と嘆く。
矢口は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪したが、有吉は「何もかかってない。笑ってただけ」とまるで取り合わなかった。
■家賃18万円の自宅公開
5年も出演をもったいぶっていた矢口の禊は「番組のために何かを初公開」というもの。そこで自宅を初公開することに。
3年前に再婚した矢口夫妻が住むのは、都内の1Kマンションで家賃は18万円。自宅を訪れたオアシズ・大久保佳代子は「意外とつつましやか」と感想を述べる。
矢口の代名詞となったクローゼットの中、自撮り写真や夫の手書きポエムなど初公開が続いたが盛り上がりはイマイチ。36歳では初公開となるスッピンまで披露したものの、大久保も「テレビ的につまらない。なんとも言えない」と諦め禊は終わった。