早朝の道路に男が工作 仕掛けられた罠に「無差別テロと変わらない」と衝撃

26日、神奈川県にてバイクが転倒する事件が発生。その原因に衝撃が走っている。

2018/12/27 11:30

バイク転倒
(chameleonseye/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

26日、神奈川県相模原市にてバイクが転倒する事件が発生。ネット上ではこの事件が発生した原因に対して衝撃の声が上がっている。


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■道路に工作する男の姿

同日の午前3時半頃、住宅街をオートバイで通勤中の男性(45)が転倒した本件。幸いにも男性は腰を打つなどの軽傷で済んだものの、転倒の理由は「道路に張られたロープに引っ掛かった」というもの。

非常に危険な事件だったというわけだが、警察の調べによると近くの防犯カメラに事件直前、電柱と看板を用いて道路にロープを張った男の姿が映っていたという。現在、警察は殺人未遂事件としてその男の行方を追っている。

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■「極悪な行為」と怒りの声

走行している道路にロープが張られている。バイクを運転をしたことがない人でも、どれほど危険な状態であるか想像するのは容易だろう。ネット上では驚きや怒りの声があふれた。

「ライダーのほうは命がけなので、面白半分では断じて済まされない」


「理由はどうあれ言っていい事、やっていい事と悪いことはある」


「誰が考えても大事故につながる極悪な行為」


「これ無差別テロと変わらないよね。いち早く犯人を捕まえて欲しい」

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■事件の背景に同情も