大沢あかね、Xmasケーキ買い取りノルマに持論 「さらっと庶民をディスった」の声も
大沢あかねが『スッキリ』を卒業。祝福の声が上がる一方、とある発言に憤りをおぼえる声も…。
26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にタレントの大沢あかねが出演。卒業を発表し祝福の声があがる一方、「とある発言」が物議を醸している。
■卒業に「さみしい」の声
出産・育児のため、8年間レギュラーを務めた同番組の卒業を発表した大沢。共演者一人ひとりに感謝の言葉を述べ、MCの加藤浩次にも「戦っていてカッコいいなと思います」と褒め称える。
これを受け、加藤は「最後落としてくれよ〜」と叫んで笑いを誘い、皆が笑顔のまま卒業を迎えた。
飾らないリアルな女性・母親目線の意見が支持されていた大沢だが、卒業を受けてネット上では「悲しい」「おつかれさま」とさまざまな声があがる。
「大沢あかねちゃんスッキリ卒業かぁ……ハッキリ物事言うし地味に好きだったから寂しいなぁ…」
「順風満帆だね。羨ましい」
「大沢さん卒業なのか~ 近い世代の正直なコメント大好きなんだけどな~さみしい」
■言葉のあやで痛恨のミス?
一方で大沢のとある発言に疑問の声が。
この日、クリスマスの「ケーキ買い取りノルマ」に苦しむ人たちについて取り上げた際、コメントを求められた大沢は「皆さん、お金がない中で一生懸命働いてお金を稼いでいるのに…」と同情。
大沢らしい優しさであふれたコメントのようにも思えるが、この発言に「庶民をディスった」と批判の声が寄せられた。
「大沢あかね、さっきサラッと庶民をディスったな…『お金のない中バイトして頑張ってるのに…』みたいな」
「お金の為にバイトしてるのになら許せたのに、何も考えず発言してしまうんでしょうね」
また、最近の大沢の態度に「性格のキツさを隠せなくなってきてるよね 怖い時がある」との声もあがっている。
■卒業という名の「クビ」を宣告された人は…
出産や育児を理由に番組を退く大沢だが、人によってはとくに理由もない「卒業」をしてしまうケースも。そういった際に「卒業と言いながらクビでしょ?」と思った経験はないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「卒業」について調査したところ、ごくわずかではあるものの「『卒業』という名のクビきりにあった」と回答している。
8年間もレギュラーを務めた番組を卒業するのは大変な勇気だっただろう。視聴者の期待どおり、また番組に復帰する日が来ることを望みたいが…。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1348名