明石家さんま、サインや写真は絶対に断らない その理由に感動の声が相次ぐ

明石家さんまがファンのサインを断らない理由がスゴイ…!

明石家さんま

番組とプライベートの態度に裏表がないとして有名な明石家さんま。大御所にもかかわらず気軽にサインに応じるなど、かなりファンに対して優しいよう。

このことについて、25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で明かした理由に感動の声が相次いでいる。


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■割り箸の袋にサインを求められ…

番組では、ファンから握手や写真をお願いされたときにどうすべきかという話題に。

さんまは「俺もサインとか断ってた時期があったんですよ」と騒ぎになって周囲が迷惑することからサインを断っていたことがあると明かす。

あるとき、ひとりのファンから「サインしてくれ」と言われ、割り箸の袋を出されたことがあったよう。「失礼なやっちゃなあ」と思いながらもサインをしたという。

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■まさかの再会

すると、20年後にとあるサラリーマンがさんまに近寄ってきて「あれ、持ってます。宝物なんです」と割り箸の袋のサインを見せてきた。

さんまは、あのときのファンが20年もサインを大切に持ってくれていたことに感動。それ以降、どんなものにもサインすることや、写真を撮ることを断らないと心に決めたと話した。

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■「対応が神すぎる」「感動」の声